ロータスホール

地域交流スペース「ロータスホール」をご利用頂けます

 

地域交流スペース「ロータスホール」は、社会福祉法人蓮花苑 児童養護施設 れんげ学園が運営しています。地域福祉のための会議や研修、交流などにご利用頂けます。

 

 

【利用対象】

 地域福祉・教育等に関する活動を行う、東大和市在住、在勤、在学の団体。

 

【利用目的・内容】

 地域の交流や福祉・教育を目的とした会議や研修等の活動。但し、下記の内容や目的にはご利用頂けません。

 ・特定の宗教や政治活動の啓発や、営利を目的とした活動

 ・スポーツ、ダンス等の激しい運動を伴う活動

 ・調理や飲食を伴う活動

  *利用目的・内容について、ご不明な点はメールでお問い合わせ下さい。

 

 【利用時間】

 平日、休日、祝日ともに午前10時から午後6時

 *年末年始(12月28日~1月7日)はご利用できません。

 *緊急事態宣言発出中及びまん延防止等重点措置が出されている場合や、れんげ学園内で新型コロナウイルス等の感染者が出た場合、予約取消しをさせて頂くことあります。あらかじめご了承下さい。

 

【利用定

 定員80名(スクール形式)

 

【設備・備品】

 長テーブル、椅子、音響機器、プロジェクター、スクリーン、マイク、オーディオ

 *建物には、エレベーター、給湯室、バリアフリーのトイレが設置されています。

 

 

【利用ルール】

 ・ホールで火器は使用できません。

 ・ホール内での飲食は出来ませんが、蓋がついた飲料の持ち込みは可能です。

 ・ホールにはインターネット環境はございません。

 ・利用終了時間までに、机・椅子などの備品の原状復帰をお願い致します。また、利用時に出たゴミは、各自でお持ち帰りください。

 ・敷地内の駐車場のご利用は事前申し込みが必要で、1台のみ駐車可能です。複数の車を利用される場合は近隣の有料駐車場をご利用ください。

 ・建物、敷地内はすべて禁煙です。

 ・外履きを入れる袋と室内履き(裏がゴムではないスリッパ)をご持参下さい。

 ・設備、備品等を破損、または紛失した場合、弁償して頂く場合がございます。

 ・当分の間、敷地・建物内ではマスクの着用を必ずお願いします。

 

  皆様が気持ち良くホールをご利用頂けますよう、ご協力をお願い申し上げます。

 

 

【利用方法】

  下記のボタンから申し込みフォームにアクセスして、必要項目を入力して送信して下さい。

 

 お申し込みから1週間以内に、れんげ学園より利用決定について返信があります。

    *キャリアメールの設定などで、こちらからのメールが届かないことがあります。申し込みから1週間経っても

  返信が届かない場合や、ご不明な点については、info@rengegakuen.org にお問い合わせ下さい。

 

 ・予約は先着順となります。

 ・利用希望日の3ヶ月前の初日から申し込みが可能です。

 (例えば10月に利用したい場合は、7月1日からお申し込みが可能となります)

 ・毎週、毎月固定の曜日に継続利用することはできません。

予約状況

ショートステイ

れんげ学園では東大和市と武蔵村山市から委託を受けて、子どもショートステイ事業を行っております。

 

子どもショートステイとは、保護者の方が病気、出産などでお子さんを養育できない時、施設でお子さんを一時的にお預かりする事業です。

 

 対象になるお子さん:東大和市内に住所が有る、満2歳以上12歳以下(中学生は除く)のお子さん

 

保護者の方の要件:次のいずれかに該当する方で、児童の養育が一時的に困難な方

1 病気、負傷、または出産等で入院、加療、療養するとき

2 親族の病気などでその看護、介護に当たるとき

3 事故、災害にあったとき

4 冠婚葬祭等に出席するとき

5 保護者の育児などに伴う身体的、または精神的負担の軽減を要するとき

6 その他特別な事情があるとき

 

利用期間:1回1泊2日から6泊7日以内

 

利用料金:子ども一人一泊につき3,000円 (非課税世帯1,500円、生活保護受給世帯0円)

※その他、下記の実費について自己負担があります

 

養育の内容:

食事の提供や身の回りの世話など、日常生活上の支援

学習の援助、遊びの指導、その他の教育、余暇等に関する支援

通園、通学等の付添い、その他移動に関する支援

 

※その他お子さんにかかる食費(1食400円)、医療費、通園・通学に要する交通費等は自己負担になります。

 

ショートステイのお申し込みは、東大和市子ども家庭支援センター武蔵村山市子ども家庭支援センター係へお問い合わせください。

 

居場所事業「ぶらんこ」

れんげ学園では、2022年度より居場所事業「ぶらんこ」をスタートいたしました。

「ぶらんこ」の名前の由来は、「立ったり、座ったり」、「止まったり、動いたり」、「前に進んだり、後ろに戻ったり」、「押してもらったり、一人で漕いだり」。まるで「ぶらんこ」のように、いろんな過ごし方をその子自身が選ぶことができる。そんな居場所になれたら、という思いで名づけられました。

 

 

わたしたちの願い

お家や自分の部屋から、なかなか一歩を踏み出せないお子さんはいませんか?

学校に行きたくても、様々な理由で足が止まってしまうお子さんもいるかもしれません。 

 

「ぶらんこ」は、お子さんたちが、肩の力を抜いて安心して過ごせる、ご家庭以外のもう一つの居場所でありたいと願っています。 何気ない時間の中から、また一歩、外の世界へ踏み出す勇気や、自分のペースで社会と繋がるきっかけを見つけてもらえたら嬉しいです。

 

3つの「あ」

「ぶらんこ」では3つの「あ」を大切にしています。

 


 

基本情報

対  象:武蔵村山市内の学校に在籍している不登校の小中学生

開室時間:毎週木曜日の9:30から11:00、12:00から13:30

     1回90分 (祝日、長期休み、年末年始は基本的に閉室)

場  所:東京都武蔵村山市榎2丁目63−14 

     西武拝島線武蔵砂川駅から徒歩30分

     立川バス武蔵村山病院駅から徒歩6分・新街道駅から徒歩7分

     MMシャトル玉川上水ルート武蔵村山病院駅から徒歩8分

     村山医療センター入り口駅から徒歩10分

料  金:無料

定  員:各回2名

お問合せ:buranko@rengegakuen.org

 

「ぶらんこ」での過ごし方(ある日の一例)

 

 

 

「ぶらんこ」のスタッフが

 玄関でお出迎え

 

「いらっしゃい!待ってたよ!」

 

 

この日はAちゃんが

 

「やってみたい!」と言った

 

レジンを使った工作にチャレンジ!

 

 

 

 

作品作りが一段落したらソファでマンガを読むもよし。ゴロゴロするもよし。

 

休憩した後は前回の続きでジグソーパズルに取り組みました。

 

 

 

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。

 

工作の半分はお土産、

半分は玄関に飾って、またね~!

 

Q&A

Q.「ぶらんこ」の特徴、フリースクールとの違いは何ですか?

「ぶらんこ」のスタッフは、児童養護施設で子どもたちの生活を支えている、保育士や教員、心理士などの資格を持った様々な専門スタッフが運営しています。お子さんにとっての居場所になることや、人と繋がる事を目的としている部分はフリースクールと共通です。しかしながら、フリースクールを“学習や社会とのつながりを再構築する場”だとすれば、「ぶらんこ」は、“お子さんがまずは安心してエネルギーを回復する場”と言えるかもしれません。

Q.勉強は教えてもらえますか?

お子さんが望むようであれば、可能な限り対応いたします。

Q.武蔵村山市以外に在住なのですが、利用は可能でしょうか?

武蔵村山市の小中学校に在籍しているお子さんが対象なので、お住まいが市外でも利用は可能です。

Q.自分のおもちゃや遊び道具は持って行っても大丈夫ですか?

基本的に可能ですが、破損や紛失のリスクに関しては責任を負い兼ねますので、その上でご判断ください。

Q.飲食はしても大丈夫ですか?

大丈夫です。

Q.キャンセルしたい時はどうすればいいですか?

参加の前日まではメールで、当日の場合は直接お電話での連絡をお願いしております。

Q.子どもが過ごしている間は保護者も付き添いが必要ですか?

付き添いにつきましては、お子さんの状況を踏まえて、事前に相談させていただいております。

Q.送迎はしてもらえますか?

送迎は行っておりません。

Q.体験や見学は可能ですか?

どちらも受け付けております。メール(buranko@rengegakuen.org)にてご連絡ください。


ここまで読んでいただきありがとうございます

わたしたちは、お子さんを大切に想う保護者と一緒に

子ども一人ひとりの育ちについて支える伴走者でありたいと思っています

 

まずは一度お話に来てみませんか?

 

ぶらんこのスタッフ一同
ぶらんこのスタッフ一同