こでまりホーム

 

 『スポーツ大好き&永遠の野球少年』、こでまりホームのリーダーの千田 忍です。

 私はれんげ学園に就職して今年で9年目を迎えました。本体施設と呼ばれる本園では、男子のホームに7年間勤務し、地域にあるグループホームにも2年間勤めました。

 

 

 これまで私が担当したホームは元気いっぱいの男の子が多かったため、公園でのサッカーやキャッチボール、鬼ごっこや虫取りと「これでもか!!」というくらい外遊びをしていました。それでも休日になれば近所の公園まで行くことをせがまれ、ほぼ通年走り回っていた記憶があります。

 

 夏休みには施設対抗の野球大会があり、昨年度までは監督をしていました。キャッチボールの経験もない子もいたので、過去の大会では0対40で負けてしまったこともありました。そんな悔しい経験した子ども達が「来年はリベンジしたい!」と頑張り、その次の年には入賞するという快挙を成し遂げました。この経験は、自分にとって忘れられない思い出です。

 

 

 現在勤務している「こでまりホーム」は男の子のホームです。高校生、小学生、幼児と幅広い年代の子ども6人が生活しています。最近ではお風呂の時に幼児さんと一緒に時計の読み方を勉強しています。デジタル時計を右から読んでしまうくせがついてしまっていたのですが、お風呂に入ってリラックスした状況で根気強く教えると、とうとう左から読めるようになりました。また、「今、何時?」と聞くと「○時○○分だよ!」と得意気に時間を教えてくれるようにもなり、成長が著しいです。

 小学生とはアニメ番組を一緒に見たり、高校生とはゲームや漫画の裏情報を一緒にひも解いたりしています。子ども達の関心ごとを知り、共通の話題を持ち、子ども達と同じ目線で一緒に楽しむことは、支援に大きく役立つと日々感じています。こでまりホームの子ども達と一緒に、自分も成長していきたいと思っています。

 

 

 さて、次回のコラムはバスケットボールとパン作りが得意な『もっしー』こと、「あさがおホーム」の元吉職員の登場です。お楽しみに!


社会福祉法人 蓮花苑

児童養護施設 れんげ学園

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虐待かなと思ったら…

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