れんげ学園の基本理念

仏教教義にのっとり、知育・徳育・体育を三本柱として、

日常生活を家庭的な雰囲気の中に過ごすことにより、

将来人々を愛し、生きることそのものを愛する心を持った若者を育てていく。

 

基本方針

1. 子どもの権利擁護を基本に、子ども自身の意向や意見を尊重した支援をする。

2. 子ども一人ひとりが安全で安心した生活をできるよう環境を整備する。

3. 子どもの個性を大切に、一人ひとりの置かれた状況を理解し、より健やかに発達するよう、その自立を支援する。


ご挨拶

社会福祉法人 蓮花苑

 れんげ学園 施設長 相澤 靖

 狭山丘陵のふもと東大和市に、緑に囲まれた赤い屋根を持つ施設「れんげ学園」はたたずんでおります。近隣にはグループホームという定員6名のお家を3軒持ち、学園全体で現在57名の子どもたちが、地域の皆様方に支えて頂きながら生活しております。 

 

 ようやく念願であった学園の全面改築事業が今年度着工予定となりました。園舎は6つの小規模ユニット形態を整え、子ども達個々の支援に対応できるような工夫を組み入れてみました。また、地域の方達も利用できるような設備を織り込み、現在の土地の中で解体と改築を繰り返し、予定では2020年度の完成を目指しております。

 

 武蔵村山市での事業(サテライト事業)についても、グループホームも地域の皆様、学校の皆様方に支えて頂きながら順調に生活をさせて頂いております。今年度は、武蔵村山市内にもう一つのグループホームの準備を行っている最中です。ショートステイ事業も本園がまだ改築前ではありますが、少しずつお手伝いをさせて頂いております。

 

 ハードは大きな変化とはなりますが、これまでも、これからも、利用者である子どもたち、地域の皆様と共に、社会的養護の一翼を担って参りたいと思います。

 

今後ともれんげ学園の運営にご理解、ご指導、ご支援を賜りたく存じます。何卒宜しくお願い申し上げます。


施設概要

名称 児童養護施設 れんげ学園
運営主体 社会福祉法人 蓮花苑
事業 児童福祉法による児童養護施設

理事長

佐々木 晶堂

所在地 〒207-0033 東京都東大和市芋窪5-1161-3
ホームページ http://rengegakuen.org
開園 1979年1月1日
施設規模 本園(大舎制居室および小規模グループユニット)、
地域小規模グループホーム、
小規模グループケア地域型ホーム
児童定員 57名(2歳~18歳)


職員配置

施設長 1名
主任・基幹的職員 1名
サテライト主任指導員 1名
事務員 2名
家庭支援専門相談員 2名
個別対応職員 1名
里親支援専門相談員 1名
自立支援コーディネーター 1名
実習指導担当職員 1名
広報担当職員 1名
ケアワーカー(児童指導員・保育士) 25名
心理療法担当職員 3名
栄養士 1名
調理員 3名
嘱託医 1名
児童精神科医 1名

計46名(常勤39名・非常勤7名)

(平成30年4月現在)


本園、グループホームのご紹介

子ども達は本園とグループホームに分かれて生活しています。狭山緑地などの緑に囲まれた自然豊かな土地で、のびのびと暮らしています。

本園

小規模グループケア

「すみれ」

3歳から5歳の7名の子ども達が毎日健やかに生活しています。安心して過ごせる環境設定を行い、それぞれの発育発達に寄り添った温かい支援ができるように心がけています。子ども達は、その成長に一喜一憂している大人達に囲まれながら、元気いっぱいはしゃぎ回って遊んでいます。

女子の居室

(大舎制)

小学生から高校生の13人が集う女子フロアは、子どもも職員も女の園!「豊かな心・ 確かな技術・健やかな身体」が目標です。日々の生活の中、悩みながらも課題を乗り越えていく姿を見て嬉しくもあり、たくましさを感じながら成長を見守っています。

男子の居室

(大舎制)

小学生から高校生の男の子13人が暮らす、にぎやかなフロアです。自分の気持ちを認めながら、相手の気持ちを尊重できる素敵な男子を目指しています。騒がしくも可愛らしい男の子達が元気いっぱい過ごしています。


地域型ホーム

地域小規模グループホーム

「つくし」

小学2年生から高校1年生の男女6人が暮らしています。『“食”は人を良くする』をテーマに、マナーに気を付けて食事をしたり、庭で野菜を育てたりして“食”に興味関心が持てるように支援しています。休日には近隣の公園などに遊びに行き、活発に過ごしています。

地域小規模グループホーム

「なでしこ」

自然豊かで静かな環境の武蔵村山にあるグループホームで、小学1年生から高校3年生までの男女6人が暮らしています。武蔵村山にホームを出して早一年が過ぎました。日々の挨拶など地域の方々とのつながりの大切さを学びながら、生活の中で自分と相手の気持ち両方を尊重する事に取り組んでいるホームです。 

小規模グループケア

地域型ホーム「たんぽぽ」

現在は高校生の男女5人が暮らしています。高校生年齢児が多いことで特に退所後の生活に向けて生活スキルのレベルアップを目指しながら、学業・クラブ活動やアルバイトなどの両立も目指しています。各々の目標・目的に向かって、日々奮闘しながらも毎日賑やかに生活しています。