ソウル交換研修

10月13日から2泊3日の日程で、ソウル市内の児童養護施設にて、れんげ学園の職員が体験プログラムに参加しました。

 

この取り組みは、かつて東京都社会福祉協議会児童部会の事業として行われていました。しかしながら、部会の事業終了後も、都内の有志施設がこの事業を継続して、ソウル市内の児童養護施設職員と協力しながら、施設職員の交換研修を行なっています。

 

コロナ禍で一時中断を余儀なくされていましたが、今年度は数年ぶりに再開することができました。参加した職員は現地であたたかく迎えられ、非常に貴重な経験を得ることができました。

 

れんげ学園では、以前よりイドンアイピルという施設にて複数の職員が継続的に体験交流研修を行ってきましたが、次年度はイドンアイピルの職員の方々をれんげ学園に迎え入れる予定です。