職員の声 〜施設で働くことを考えている皆さまへ〜

とよだ職員(入職2年目 女子フロア担当 ケアワーカー)

<入職のきっかけ>

身内に児童養護施設入所経験のある人がいたので「児童養護施設」の存在が身近にありました。以前から子どもが好きで、子どもと関わる仕事に就きたいと思っていましたが、保育園や幼稚園ではなく、もっと長いスパンで子どもと関わりたいと思ってこの仕事を選びました。

 <やりがい>

子どもの成長の過程を間近で見られることです。抱っこをすると「重くなった!」、一緒に洋服や靴を買いに行くと「ワンサイズ大きくなった!」など、実感として感じられます。また、子どもから相談を受けると信頼関係が築けてきていると感じ、この仕事に就いて良かったなと思います。

 


 

<リフレッシュ>

とにかく眠る!ぐっすり眠るとスッキリします。

 

あとは、新人、同期のメンバーで月に1回は集まって話をします。皆、熱い想いがあるので会議みたいになっちゃうこともありますが(笑) 

お互いを高め合える良い関係になっていると思います。

 

<チャレンジ>

子どもにマッサージを求められることも多いので、そのマッサージの勉強をしたいと思っています。もう少し余裕ができたら、社会福祉士の資格取得の勉強もしたいと思っています。

<れんげ学園を選んだ理由>

れんげ学園は、大舎で女子、男子、幼児とユニットに分かれていますが、他のユニットとの連携がとれていて、事務所の雰囲気が良かったことに安心感がありました。たくさんの先輩が見守ってくれている環境で、ここなら自分のやりたい支援ができると感じました。

<施設で働くことを考えている人へのメッセージ>

変則勤務は慣れるまで大変だと思います。新人職員が苦手な子もいますし、泣きたくなる事や腹が立つこともあります。でも、そんな積み重ねがあって、子どもの成長を一緒に喜び、自分自身も同時に成長できるのです。「仕事に行きたくない」って思う日もありますけど、子ども達の「ただいま」と聞くと、可愛いなと思うし「おかえりー」って手を広げている自分がいます。まだまだ未熟な新人ですが、怒って、笑って、泣いて、目の前の子どもに大きな愛を全力で注ぎたいと思っています。


おおの職員(入職6年目 グループホーム担当 ケアワーカー)

<入職のきっかけ>

保育士養成校卒業後は別の法人の保育園で働いていました。しかしながら自分が保育園保育士としてずっと働くイメージが今一つ湧かず、将来的には児童養護施設の仕事もいいなぁと思っていたところ、そんな時ハローワークで社会福祉法人蓮花苑の採用募集を見つけて採用面接に挑みました。しかしながら入職時は児童養護施設への採用には及ばず、同法人内にある保育園で2年ほど勤め、学ばせて頂いた後に、児童養護のれんげ学園への異動となりました。

 

<やりがい>

「大きくなったら遊びにくるからね」「大人になったら一緒に飲もうね」と、施設を巣立っていった子どもが成長して、また施設に顔を見せてくれるのが楽しみです。子どもの成長に自分という存在が刻まれるのかもしれないと思うと、やりがいを感じます。

 


<リフレッシュ>

休みの日に体を動かすことです。家にボーっとしているのがもったいないので、極力家から出るようにしています。あとは友達と飲みに行って、おしゃべりをすることです。

 

 

<チャレンジ>

保育園で働いていた時には英会話や手話を習っていたので、時間の調整がつくようならまた習いたいです。義父が畑仕事をしているので、農作業をやってみたいとも思っています。

 

 <れんげの良い所>

他施設の子どもの状況などを聞くと、れんげは意外と平和だなと思います。その理由は、一つひとつの事象についてきちんと話し合えているからだと思います。大きなトラブルが起きることもありますが、その都度、ちゃんと手立てができていると思います。

また、専門職が何かある毎にフロアに入ってくれ、力になってくれる所も良いです。アドバイスをくれすぎて、時には何だか分からなくなることもありますが(笑)、それも優しさだと感じます。協力し合える体制ができているところがいいですね。

 

 

<施設で働きたいと思っている人へのメッセージ>

私は児童養護施設のことはあまり知らず実習にもいかなかったので、最初に描いていた施設のイメージとは働いてみてかなりギャップがありました。まずは一度ボランティアに参加するなどして現状を知っておくと、実際に働いた時にスムーズに子どもと関われると思います。

 

学校とは違って、施設は入所から退所までの期間、ずっと子どもと関わることになるので負担は大きいですが、その分やりがいがあります。