FAQ

よくあるご質問をまとめました。

Q. 児童養護施設とは?

A. 児童養護施設には、予期できない災害や事故、親の離婚や病気、そして不適切な養育(虐待)を受けているなど、家族による養育が困難な子どもたちが生活しています。子どもたちにとって、児童養護施設は日々生活する家であり、共に過ごす職員は家族のような存在でもあります。現在、社会的養護を必要とする児童は増加傾向にあり、全国で約3万人の子どもが児童養護施設で生活しております。東京には63施設があり、約3千人の子どもが入所しています。

 

全国児童養護施設協議会が発行している「もっと、もっと知ってほしい児童養護施設」のパンフレットもご覧ください。

 http://www.zenyokyo.gr.jp/pdf/pamphlet_h27.pdf

 

Q. 児童養護施設の入所児の年齢は?

A. 法律では0~20歳とされていますが、おおむね2~18歳の児童が生活しています。

 

Q. れんげ学園の子どもたちはどんな風に生活しているの?

A. 「子ども達の生活」のページをご覧ください。

 

Q. れんげ学園では、子どもたちは大人数で集団生活を送っているのですか?

A. 児童養護施設の形態として、一般的には「大舎」(20人以上)、「中舎」(13~19人)、「小舎」(12人以下)があります。少人数の家庭的な雰囲気の中で生活することが望ましいとされ、全国的に小舎化が進んでいます(大舎40%、中舎11%、小舎32%、その他16%)。

小舎のうち「グループホーム」という形態では、1舎6人でみることがほとんどで、れんげ学園でも4つのグループホームを運営しています(「施設概要」のページをご覧ください)。また、れんげ学園の本園は現在、定員39名の大舎ですが、平成30年度に建て替えを行って小舎化する計画です。

 

Q. れんげ学園の居室は年齢別ですか?男女は混合ですか?

A. 本園は1階が男子フロア(18名)、2階に女子フロア(13名)と幼児フロア(8名)があります。男子フロア、女子フロアはそれぞれのお部屋に縦割りです。グループホームと幼児フロアは男女混合で生活しています。「施設概要」のページ「子ども達の生活」のページもご覧ください。

 

Q. 児童養護施設を退所した子どもはどうなるの?アフターケアはありますか?

A. 昔は金銭的な問題もあり、就職する子どもたちがほとんどでしたが、奨学金等の援助もあり、近年は約3割の子どもが専門学校や大学に進学しています。ただし、学費や生活費を全て自分で賄わなくてはいけません。親からのサポートがない生活は厳しく、また、大人数での生活が当たりまえの施設で育った子どもは孤独を感じることも多いのです。

彼らにとって施設を巣立っても、育ってきた施設は「実家」同然の存在です。れんげ学園では、社会に出て何か困ったことや分からないことがあれば、電話をしてきて、相談にのったり、何もなくても、気軽に遊びに帰ってこられるようにしています。

また、巣立っていく子どもの準備から、退所したあとのアフターケアまでを担当する職員として、東京都の児童養護施設には「自立支援コーディネーター」という専門職が配置されています。

 

Q. れんげ学園の職員採用について質問があります。

A. れんげ学園では一緒に働く職員を募集しています!まず「採用情報」のページをご覧になったうえで、ご質問・ご相談がある場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

Q. れんげ学園の見学は出来ますか?

A. 社会福祉や児童福祉を学ぶ学生さん、または養成校や民生児童委員など関係機関の方の見学は随時行っています。その他、進路に迷っている高校生や社会人の方の見学も受け付けています。見学に加え、就職希望者を対象にした説明会も開催しています。見学・説明会ともに、お気軽にお問合せください。採用情報のページもご覧ください。

 

Q. れんげ学園でボランティアはできますか?

A. 大歓迎です!「継続的に関わるのは難しいけれど、1日だけでも体験してみたい」という方も受け付けています。詳しくは「ボランティア」のページをご覧ください。

 

Q. れんげ学園に寄付はできますか?

A. ありがとうございます!詳しくは「寄付について」のページをご覧ください。

 

Q. 身の回りで児童虐待かもしれない事案があります。

A. 児童虐待への対応は児童相談所が行います。児童相談所全国共通ダイヤル「189」番(イチハヤク)にお電話ください。通告は匿名で行うことができます。詳しくは厚生労働省の「児童相談所全国共通ダイヤル」ページをご覧ください。